CDレビュー 07

CDレビュー

CD一言レビュー 07

 B’z FRIENDS

B’z FRIENDSⅢの発売を記念して07では『FRIENDS』、08で『FRIENDSⅡ』をレビューしていきます。

早速レビューしていきますが個人的な感想ですのでご了承下さい。

1. Friends

ストリングスのインストで松本さんの懐の深さが味わえます。

2. いつかのメリークリスマス

いまだに色あせないクリスマスソングの名曲です。

3. 僕の罪

B’z節のイントロから綺麗なトーンのギターが心地いい曲です。

4. Love is…

オルゴールぽい寂しげな曲で次への伏線です。

5. 恋じゃなくなる日

激しいイントロから切ない稲葉さんの歌声と歌詞、最後はハッピーエンドで。

6. SEASONS

冬の日の何気ない平和な午後を想像します。

7. どうしても君を失いたくない

アルバムの最後を飾るのに相応しいスケール感のある曲です。

8. いつかのメリークリスマス(Reprise)

アウトロも完璧なところは流石B’zって感じです。

総評

1992年作品で海外アーティストではクリスマス用のアルバムを作るのは結構メジャーなのですが日本人アーティストとしては珍しい事だったと思います。

アルバム『RUN』の発売から2ヶ月後に発売と考えると素晴らしいクオリティーですね。

今聴いても遜色なく、更に思い出補正でアルバムの厚みが増しちゃってます。

冬の定番そして名盤です。

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